ポワンポワンスタジオ名古屋校です。
GWも終わり通常業務に戻ってきました。
よく生徒さんにギターのレッスンをしていて感じるのは教室に通う生徒さんが
「良い演奏」=「難しい演奏」と感じているということ。
今日のレッスンの際もそういった相談を受けました。
どうやら発表会い出る際に自分の技術を心配されているようです。
実際はそうではありません。
たとえ1小節ごとに全音符でジャラ~~ンと言った感じで弾いていっても抑揚や歌を上手くこなせばそれなりの演奏に聞こえます。
もちろん弾けるに越したことはありませんが・・・・
どちらかと言うと
「良い演奏」=「自分のイメージどおりの演奏」
という解釈の方が正しいと思います。
ただしこれもイメージが良ければと言う条件付きですが。
「自分のイメージどおりの演奏」が何かと言うと例えば皆さんが誰かに説明をしているとします。
例えば自分の部屋の様子を説明する時におそらく頭の中には自分の部屋が浮かんでいると思います。
これを説明する時、説明力が求められますし、説明が上手い人、下手な人がいるでしょう。
上手い人は本人のイメージを比較的近く相手に伝えれますし、下手な人は勘違いをさせてしまうかもしれません。
難しい単語を使ったからイメージが伝わるわけではありませんが、語彙力があって困ることはありませんよね。
大事なのはどうすれば上手く伝えられるか=表現出来るかだと思います。
今ある技術でもきっと相手の心を動かすことが出来ますよ。。。。。と思った瞬間でした。
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